育児と介護と仕事の両立支援を行っているNPO法人こだまの集いの室津です。
11月30日の日経新聞電子版で、当法人の活動の一つであるダブルケア366~子育て×介護×仕事の見える化ワークショップ~の活動とメッセージの紹介をしていただきました。
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NPO法人こだまの集い(東京・杉並)は当事者向けのカードゲーム方式のワークショップ「ダブルケア366」をオンラインで開催する。
ダブルケアの渦中に起きうる事態を自身にとって優先度の高い順番に並び替え、他の人に任せられるか、自分にしかできないかなどを整理するのが狙いだ。室津瞳代表理事は「『普通』にこなすことを求められて、離職に追い込まれる人や育児に後悔を残す人もいる。ワークショップを周囲の協力を得るための説明や、緊急時のとっさの判断に生かしてほしい」と話す。さらに「育児も介護も長期にわたる。疲弊しないために当事者はマネジメントに徹することが重要」と呼びかけている。ダブルケア、独りで悩まないで 地元自治体や団体が支援:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC211E80R21C22A1000000/
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日経新聞の記者様には、実際にオンライン版の「ダブルケア366~子育て×介護×仕事の見える化ワークショップ」のシステムを体験していただき、丁寧に取材をしていただき心より感謝申し上げます。
近々、日経新聞の紙媒体の方でも掲載予定とのこと。
改めて、NPO法人こだまの集いに関わってくださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。。
代表理事 室津瞳
~次回12/18日(日) ダブルケア366を開催します~
毎月1回 「ダブルケア366~子育て×介護×仕事の見える化ワークショップ」をオンラインで開催しております。
次回は、12/18日(日)14時~16時に開催予定です。
育児と介護と仕事の両立に向き合った経験者達でお迎えいたします。
お子様のご様子に合わせて、途中で画面オフなど臨機応変にご対応いただけたらと思います。
気楽にお申し込みください^^