· 

毎日新聞(12/12)に社会保険をテーマに、代表理事室津と副代表理事 森安のコメントが掲載!

 

 

毎日新聞「主婦優遇批判の3号はダブルケアで恩恵も ネオ昭和型からの脱却必要」代表理事室津と副代表理事 森安のコメントが掲載になりました!


第3号被保険者制度の見直し案が取り沙汰される中で、多様な立場や状況を持つ人々への配慮も求められています。

働きたくても働けない層の現実
「働きたいけど働けない」という状況に置かれている方の声も聞こえてきます。例えば、小さなお子さんを育てながら家計を支える必要がある方、介護を選ぶ方、健康上の理由でフルタイム勤務が難しい方など、様々な理由で自由に働けない方がいます。 。

 

第3号でなら働ける層も存在する
育児や介護があるので、正職員としての勤務は難しくなってしまったけど・・・。
「第3号被保険者である範囲であれば、働ける」という方も少なからずいらっしゃいます。 制度の見直しにあたり、当事者が安心して就労を継続できる環境を整えることも重要です。

多様な働き方や家庭の状況に対応した柔軟な仕組みを考えていけるといいですね。

多くの人が安心して働ける社会がひろがっていきますように。

 

それでは、みなさま来年も良いお年をお過ごしください!
2024年もありがとうございました!

代表理事 室津