育児×介護×仕事の両立できる仕組みを目指している、NPO法人の室津です。
先日、来年度のセミナー事業を行うために助成事業を行っている、某中間支援的なサポートをしてくださる場所に書類申請に行ってきました^^!
助成金申請の面談では、簡単にお伝えすると、活動の目的やなぜそのお金が必要なのか?その経費は助成金の趣旨からして対象となる・ならない等、すり合わせを行う場になります。
今回は、活動の自立を目的とした助成金事業の申請であり、コロナ感染拡大に伴い、先方との調整もお互いに手探り感はありました。はじめは、ちょっと緊張感あり!だったかも!?
~助成金担当者との対話のワンシーン~
助成金担当の支援者様 「面白いですね!」
むろつ「面白いんですよ♪」
助成金担当の支援者様 「ダブルケアの優先順位を視覚化し、アウトソーシングについて考えるワークショップなのですね!」
むろつ「そうなんですよ!こだまの集いは、ダブルケアが大変だ!と言いたいわけじゃなくて。優先順位を判断して、タスクをマネージメントすることで、家庭のもつ力を更に高められる。そんな仕組み作りをしたいんですよ^^」
ここで、一気に空気感が和やかにお互いに笑顔になる。
助成金担当者様 「ぜひ、今おっしゃったことを申請書のここの部分に記載してください^^」
と、爽やかに対話を終えることができました^^♪
あー!みんなに伝えていたつもりが、やっと伝わった❤
内からじわじわくる感動があったんですよ!!
わかってもらえた(嬉涙)
今後も、支援者様たちとこうやって朗らかに対話しながら、お互いの価値観をすり合わせていきたいです。
対話するところから始まる。小さな大きな一歩です❤