· 

【朗報】ダブルケアが大変!って言いたい団体じゃないんだ。と、支援者さんに伝わった瞬間❤


育児×介護×仕事の両立できる仕組みを目指している、NPO法人の室津です。

 

 先日、来年度のセミナー事業を行うために助成事業を行っている、某中間支援的なサポートをしてくださる場所に書類申請に行ってきました^^!

助成金申請の面談では、簡単にお伝えすると、活動の目的やなぜそのお金が必要なのか?その経費は助成金の趣旨からして対象となる・ならない等、すり合わせを行う場になります。
今回は、活動の自立を目的とした助成金事業の申請であり、コロナ感染拡大に伴い、先方との調整もお互いに手探り感はありました。はじめは、ちょっと緊張感あり!だったかも!?

 

面談の1場面で、今回助成金申請を行った「ダブルケア366」のワークショップ開催シーンをお見せしながら、概要の説明をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

~助成金担当者との対話のワンシーン~

 

助成金担当の支援者様 「面白いですね!」

 

むろつ「面白いんですよ♪」

助成金担当の支援者様 「ダブルケアの優先順位を視覚化し、アウトソーシングについて考えるワークショップなのですね!」

 

むろつ「そうなんですよ!こだまの集いは、ダブルケアが大変だ!と言いたいわけじゃなくて。優先順位を判断して、タスクをマネージメントすることで、家庭のもつ力を更に高められる。そんな仕組み作りをしたいんですよ^^」

 

ここで、一気に空気感が和やかにお互いに笑顔になる。

助成金担当者様 「ぜひ、今おっしゃったことを申請書のここの部分に記載してください^^」

 

 

と、爽やかに対話を終えることができました^^♪

あー!みんなに伝えていたつもりが、やっと伝わった❤
内からじわじわくる感動があったんですよ!!

わかってもらえた(嬉涙)
今後も、支援者様たちとこうやって朗らかに対話しながら、お互いの価値観をすり合わせていきたいです。

対話するところから始まる。小さな大きな一歩です❤