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ダブルケア当事者に、何を届けられるか考えています。


ダブルケア当事者と支援者の架け橋になる!NPO法人こだまの集いの室津です。

NPO法人の運営に当たり、いろんな方から、

・NPO法人作るの大変でしょ?
・お金はどうしているの?

とご質問を頂くことがあります。

NPO法人に限らず、誰かに何かを届ける時に、知恵を使い・人とのつながりにて0→1を生み出すことは、株式でも他の事業形態でも同じことです。

「ダブルケア当事者の方々が、後悔しない人生の選択をできるために」

そんなお手伝いをしながら、私達の活動を掘り下げて続けていける方法を考えています。

現在、当団体役員を中心に、登記先のfactoria nishiogi(株式会社 HAM 代表取締役 佐藤仁美様)に事業に関する分析方法について学んでいます。

また、多方面に渡る方が当団体の活動に共感し、手を差し伸べてくださり、応援していただいています。ありがとうございます!

今後、2045年にむけて。現役世代が育児に向き合うとき、ダブルケア当事者となる可能性は高いです。現役世代約1.5人に対して、65歳以上の高齢者1名を支える時代がやってきます。 

「ダブルケアでも大丈夫!!」
私達は、20年後!自分の子ども達がそう言えるように、活動を続けてまいります。

NPO法人こだまの集い
代表理事 室津