ダブルケア当事者の声を行政・支援者に届けるコミットをしているNPO法人こだまの集いの室津です。
先日、遂に完成した『子育て×介護×仕事の見える化ワークショップ（β版）』体験会に参加してくださった、
帝京大学 寺田由紀子先生より嬉しいご感想を頂いたので、記録に残したいと思います。
寺田先生には、本プロジェクトにて《ダブルケアと男女の役割や就労面でのアドバイザー》として参画して頂き、2020年8月にプロジェクトンバーに向けてご講義をいただきました。
【寺田先生よりご感想】
コアメンバーの皆様でワークショップを企画されたので、私は全く内容を知らずに本日の参加により全貌を知ることとなりました。
いやー、とても素晴らしいワークショップでした
価値観と多様性の尊重について、私の方が学ばせていただいたように思います
ダブルケアラーの方のみならず、ダブルケアはまだ先かもしれないけど、考えてみたいからと参加された方も！
そのため幅広い世代の方が参加され、お子さんの年齢も間もなく産まれる方や0歳から成人過ぎまでと、
普段なかなか話をする機会の無い方々同士の交流が生まれたのが、このワークショップの大きな特徴でした。
気づきのワークショップは、それぞれが人生を考える場にもなり、深い学びが得られたように思います。
ダブルケアは、様々な方を繋ぐことも体感できたワークショップとなりました。
コアメンバーの皆様、本当にありがとうございました
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寺田先生、ありがとうございました！
寺田先生の研究や活動実績について記載されている、reserachmapに寺田先生の社会貢献活動の一つとして、本プロジェクトの記載を頂きました！
光栄なことです。
来年度、このワークショップを広く世の中に届けていきたいと思います。
関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。
※本プロジェクトは、杉並区NPO活動助成事業で活動させていただきました。
