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ヤングケアラーについて考えてみた

多世代が幸せに暮らせる仕組み作りを目指している、NPO法人こだまの集いの室津です。

 

今朝、夫と朝食の時の会話の流れで〈ヤングケアラー〉についての話題が上がりました。

 

例えば、子どもや若者が介護に携わる期間が、何かが失われたと感じる時間ではなく、今を生き、未来に希望が持てる社会の仕組み作りを行うためにはどうしたら良いのだろう。

 

ということを、朝食の時にゆるーく話をしていました。

 

ヤングケアラーがケアを通して、得られた良い経験、(きっとネガティブな部分もありますね)

何かのスキルに結びつく物が得られていることが、研究等で見える化されるといいですね。

 

かつ、それが企業や学校に伝わることで、ヤングケアラーのキャリアや進学の道に結びつけやすくなったら、

ヤングケアラー自身が先の未来をイメージしやすく、希望を持ちやすくなるだろうか。

 

なんて、考えていました。

考えてみましたが、室津家の家庭レベルの話なので。

 

・ヤングケアラーの集いの場も作っていらっしゃる、〈若年性認知症ねりまの会〉

日本ケアラー連盟様もヤングケアラープロジェクト

からお勉強させて頂きつつ、ヤングケアラーの論文も読み進めていこうと思います^^

 

では、お盆で暑い日も続きますが、皆様どうぞお体ご自愛下さいませ^^