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今回の有事において、ダブルケアラー・医療介護関係者・有識者と対話をしています。

多世代の活躍できる仕組みつくりを目指している、NPO法人こだまの集いの室津です。

 

皆様、コロナ渦での外出規制が長くなってきていますが、いかがおすごしでしょうか?

 

私の方は、子ども(5歳と1歳)とテレワーク&時々出勤する夫と自宅でこもる日々が続いております。

 

5歳の娘は休園が続き、大好きな公園も封鎖されているところも増えており、

心身ともに息抜きできる場所を作ってあげる必要があるなと感じております^^;

 

さて、最近は新型コロナウィルスによる影響について、ダブルケアの当事者の方々や

医療・介護業界の仲間、ダブルケアの有識者の先生方と対話をしておりました。

 

そこで、感じた感想をお伝えさせてください。

 

まず、医療現場では、医療者仲間達が最前線で医療を守ってくれています。

色んな想いを抱えて、医療者の責務でモチベーションを保ちながら、自分たちの職務を全うしてくれています。

本当に感謝です。ありがとうございます!

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同時に、医療現場を支える形で、介護現場が砦となり踏ん張って社会を保ってくれています。

 

ダブルケアラーの方々や医療介護業界・有識者の方々との対話を持ち、

肌で感じたことですが、社会機能を維持するために介護業界はキーポイントだと思っています。

 

介護業界が支える形で、医療の機能がギリギリのところで保たれている印象です。

もちろん、そこには医療従事者の方たちが本当に極限に近い状態でご尽力くださっているおかげでもあります。

 

そして、生活している一人一人が外出の自粛を続けていることも大きく医療や介護現場を支えている思います。

 

今回は、介護業界を支えている介護福祉士会が声明を出しているのでシェアをさせて頂きます。

 

もし、サイトをご参照して頂き、ご賛同いただける方には署名をお願いできれば幸いです。

 

介護福祉士会には、中心となりご尽力されている信頼のおける方がおります!

 

介護福祉士会に、皆さんのお声を届けることもできます。

 

どうぞよろしくお願いいたします^^!