多世代が活躍できる街つくりを目指しているNPO法人こだまの集いの室津です。
先日、千代田区の区民や活動区民をつなぐ取り組みをされている「ちよとも」×未来をつくるkaigoカフェのコラボイベントに参加させていただきました。
今回のテーマは「風通しのよい環境に必要なこと」
ディスカッションでは、参加者の皆様でどんなことに職場においてコミュニケーションの難しさを感じるか。どの様にすれば、コミュニケーションの上で困難を感じた環境を風通し良くできるかについて話し合いました。
職場の管理職と現場のスタッフさんとの間で、どうしたら風通しのよい環境つくりを目指せるか、皆さんとのお話では、こんな意見があがりました。
- 中間管理職やリーダー層がキーパーソンになるのではないか!!中間層が、充実してマネージメント的な視点が養られている組織は、安定した組織になると期待できる。
- 職場のチームは、何をミッションとしたチームなのかをチームメンバー間で確認すること。ミッションがあり、そのためにチームメンバーとのコミュニケーションをとり続ける。
- 会議で話がぶれやすいことが多い→その会議は、ミッションを達成するために行うものであり、その会議のゴールを確認してから話し合うを行うことが望ましい。(素敵なファシリテーターが、会議を進行できると尚更いいですね^^)
- 話せる、話してもらえる雰囲気つくりを作る。
介護職とマネージメント力!!やはり、ここはキーポイントになるのだなーと改めて感がることが出来た貴重な時間でした。
ちよともの方々、未来をつくるkaigoカフェの高瀬さん、ありがとうございました(^^♪