多世代の活躍できる仕組みつくりを目指している、NPO法人こだまの集いの室津です。
名古屋のダブルケア支援団体のダブルケアパートナーさんが、ダブルケアハンドブックを作成されました(^^♪
早速、お取り寄せさせていただきました＾＾ｖ
子育て×介護のダブルケア以外にも、シニア世代の夫のケア×孫の世話の広い意味でのダブルケアの体験談が掲載されており、家族全体が助け合いながらなんとか日常を乗り切っているリアルな日常を感じました。
シニア世代のダブルケア！！こちらも、なかなか乗り切るにはハードルが高いなー・・・！！
これは、もうシニア世代のダブルケアラーさんにもお話を伺いにいきたい！！と思いましたよ＾＾
ダブルケアは、非常にやることが多いし、子どもと要介護者の優先順位はどーするの？そもそも、優先順位を判断することすら難しい等々、難しい局面は沢山あるのですが・・・。
しかし、このハンドブックでは、ダブルケアって大変かもしれない。でもそれだけじゃないかもね。多世代の関りで芽生えるものもあるかもしれないよ。とそんな優しいメッセージ性を感じさせてくれる印象を受けました(^^♪
読み終えて、優しいお姉さんから背中を押されるような気持ちになるというか＾＾
本誌は、研究者やソーシャルワークの専門家も作成に携わられていらっしゃいます。ですから、支援情報については、コンパクトでしっかりした内容になっており、非常に参考になります。
是非、ご興味のある方はご一読くださいませ。ダブルケアパートナー様のホームページから、お取り寄せできますよ＾＾
必要な方に必要な情報が届きますように＾＾
あっ！！ダブルケア支援の主な活動団体として、NPOこだまの集いのお名前もダブルケアハンドブックの中に入れてくださっていました(^^♪
嬉しいです♪まだまだ、新しい団体ですので動き切れていない部分もありますが＾＾
今年は、特にダブルケアに直面されている方々にお話を沢山伺っていこうと思っています＾＾
シニア世代にも、お話を伺おうと密かに心決めた本日です(/・ω・)/
