ダブルケア情報支援を行っている、NPO法人こだまの集いの室津です。
地域でお世話になっている、東京在宅サービスの湊様から3710通信という、湊さんの日常や日々勉強されている話が掲載された新聞を頂きました。
湊さんは、東京と長崎の遠距離介護をされている男性のケアラーさんです。
新聞には、お母様とのエピソードが掲載されており、ほっこりした気持ちになります^ ^
記事に掲載されている、お母様が入所された施設で寂しい思いをしない様に「うるさくしてください。」とスタッフさんにお願いされたのは、お母様の性格を配慮されてこそだと思います。
男性の立場(一族の大黒柱)として、奥様や子どもを含めた家族全体の幸せを考えて、遠距離介護を選択された湊さんのお話には、いつも考え深くお話を聞かせて頂いております。
以前、湊さんに介護情報サイト KAIGO LAB のインタビューをさせて頂いた記事をお読み頂けたら嬉しいです^ ^
湊さんが、どうして遠距離介護を選んだのか、理由が綴られています。
11/29(金)杉並区男女平等推進センター講座 『すぎなみダブルケア講座』でも、湊さんにダブルケア×遠距離介護の体験談をお聞きします。
是非遊びにいらして下さい^ ^